英語の勉強は、通勤時間にするようにしています。
しかし、眠かったり、疲れていたり、気分が乗らなかったりで、かばんから英語グッズを取り出すのが億劫になってしまい、ぼーっと職場まで行ってしまうことがあります。
そこで、玄関のドアに強力マグネット・フックを付けておき、そこにヘッドホンなどを掛けておくことにしました。
職場に着いても、かばんにしまわずに、ロッカーの中のフックにそのまま掛けています。
すると、家や職場を出た瞬間からヘッドホンを付けることになり、億劫さがなくなり、英語の勉強が続けられています。
電車で座れたときは、睡魔に負けて眠ってしまうこともよくありますが、それぐらいは仕方ないと思っています。
石田淳さんの「続ける」技術でも、不足しているターゲット行動を増やすには、その行動のハードルを低くすることが書かれいます。
こんな小さな工夫で「続ける」ことができます。
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